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ジーンズの歴史をまとめてみた!アメリカも日本も奥が深い!

ファッションシーンで欠かせないジーンズは、現代では完全に定番化していますよね。

もはや履いたことがない人はいないと言っても過言ではないかと思います。

そんなジーンズは歴史も非常に深いものがあり、アメリカ発祥ではありますが、日本のファッションの歴史でも欠かすことはできません!

そんなジーンズの歴史を覗いてみましょう!

ジーンズの発祥はアメリカ?

結論から申しますと、ジーンズの発祥はアメリカです。

19世紀に入りフランスからアメリカにデニム生地が輸出され、1850年頃に起こったゴールドラッシュの際に労働者の作業着で着用されたのが起源と言われております。

※デニム生地に関してはイタリア発祥説もございます

ちなみに日本でも人気のリーバイスがジーンズを開発した会社として知られておりまして、今でも世界中で愛されるブランドです。

リーバイスの501と言うモデルはジーンズの原点とも言われており、21世紀の現在も非常に人気の高いモデルになります。

ですのでデニム生地の発祥はフランス(イタリア)ジーンズの発祥はアメリカという歴史背景になります。

作業着からファッションのアイテムになるまで

1900年代に入りますと、それまではアメリカンドリームを夢見る労働者の作業着と言う位置づけから、徐々にファションのアイテムとして定着していきます。

若者を中心にお洒落アイテムとしての歴史が始まります。

そして日本には1905年にリーバイスが商標登録され、日本のファッションの歴史が大きく動くことになります。

ハリウッド黄金期にはジーンズも銀幕へ

1950年代に入ると、ジーンズはハリウッド映画にも登場することになります。

世界中からも脚光を浴びるようになり、アメリカ以外の国でもお洒落アイテムとしての定番化が進みます。

ハリウッドスターからアスリート、そしてミュージシャン等のスターもこぞってジーンズを履いてメディアに出るようになり、人気もうなぎ登りで上がっていった時代です。

無骨なアイテムからの脱却

1960年台に入るとインディゴ色のストレートな形のジーンズ以外にも、様々な色や形の物が発売されるようになります。

より多種多様な着こなしを楽しめるようにもなり、無骨だったイメージが徐々に変化したのがこの頃です。

さらに多くの人に愛用されるようになり、1960年代もジーンズの歴史が大きく動いた時代の1つになります。

現在まで続く人気

現在は多くの種類のパンツや履きこなしがありますので、少し人気は下火と言われております。

しかしそれでも不動の人気を誇っていることに変わりはなく、街を歩けばジーンズを履いている人を1人も見かけないってことはないかと思います。

現在のジーンズはファストファッションブランドが出す1000円を切るような物もあれば、ラグジュアリーブランドが出す10万円するような物もございます。

より多くの人々のニーズに答えやすい環境が整っているのが、2000年台の大きな変化になります。

また時代やニーズの変化に追いつけず、厳しい経営状況のブランドが増えているのも、現在のファッション業界が抱える問題です。

日本のジーンズの歴史も深いです

先程も触れましたが、日本のジーンズの歴史は1905年のリーバイスの進出が始まりになります。

ジーンズはアメリカ発祥と言うことを知っている方は多いかと思いますが、まだ明治時代だった頃に日本に入ってきたことは知らない方が多いかと思います。

では日本のジーンズの歴史を紐解きます!

日本では元々洋服自体が贅沢品

アメリカからジーンズが輸入された当時は、日本は和服で生活をしていた時代です。

ですのでまだまだ洋服自体が贅沢品でした。

もちろん手にすることができた人というのは、一部の富裕層に限られておりました。

戦後日本では本格的に普及

第2次世界大戦が終結すると、アメリカの製品が日本でも本格的に流通され始めます。

GHQの払い下げたジーンズが市場に出回るといった流れで、一般層にも流通が始まりました。

日本で本格的にジーンズの歴史が始まったのはこの頃になります。

高度経済成長が日本のファッションの歴史を動かす

高度経済成長により日本人の所得が急上昇すると、日本人のファッションに掛けるお金も増えてまいります。

ジーンズもファッションの定番アイテムになり、人気も急上昇するのがこの頃です。

1950年代~1970年にかけての高度経済成長期に作業着ではなく、完全にファションアイテムとしての地位を確立します。

日本のジーンズのメッカは岡山県

高度経済成長真っ只中、岡山県の児島で日本初のジーンズの製造が始まります。

元々日本は藍染の技術が発達しており、染や製法の技術は今でも高い評価を得ています。

そして児島のジーンズストリート日本のジーンズのメッカと呼ばれ、海外にもファンが居るほどです。

古着ブームでビンテージジーンズの価格が急騰

1990年代に入りますと、若者の間で古着ブームが始まります。

その頃ビンテージジーンズ人気が急騰し、ナイキのスニーカーと肩を並べ注目されます。

レプリカモデルやダメージ加工等の人気が出たのもこの頃です。

日本産ブランドの台頭

2000年代に入りますと、日本産のジーンズブランドが世界でも注目を浴びるようになります。

やはりモノづくり大国日本なだけあって、高い品質と、アメリカやヨーロッパのブランドには出せない味が評価されるようになります。

おすすめのジーンズのブランドを紹介

私がおすすめの国内外両方のブランドを4つ紹介致します。

日本、アメリカ以外にも、現在はヨーロッパのブランドが台頭しているのが昔と違う所かと思います。

もちろん好みも入っていますが、ご参考下さい。

リーバイス

アメリカを代表する世界でも超定番のブランドのリーバイスです。

これは説明不要のジーンズの生みの親のブランドですので、迷ったらリーバイスを買えば間違いないかと思います。

定番の形から流行りの形まで、ご自身に合う一本が必ず見つかるでしょう。

ディースクエアード

イタリアのラグジュアリーブランドのディースクエアードは経済的に余裕のある方には間違いなくおすすめです。

手の混んだダメージ加工に、立体的にフィットする形は他のブランドと一線を画します。

下半身がガッチリした方でも綺麗には着こなせるような形を多数出しているブランドですので、アスリートからも人気が高いのが特徴です。

私もサッカーをしていてももが太いですが、違和感なく履きこなせます。

フロントの赤いタグがトレードマークです。

桃太郎ジーンズ

桃太郎ジーンズは、日本が誇る児島ブランドです。

世界でもトップクラスの品質と耐久性、そして色落ちに関しても定評があります。

ダメージ加工を楽しむと言うより、ご自身で「育てる」と言った楽しみ方が魅力のブランドです。

参考記事リジッドデニムとは?ジーンズは色落ちを楽しむべし!

ユニクロ

名実ともに日本で1番有名なアパレルの会社かと思います。

ジーンズに関しても高品質低価格でして、万人におすすめできるクオリティかと思います。

形も細身から太身の物まで揃っていて、かつサイズも豊富なところもGOODです。

なんせ安いですので、誰しも1本持っていて損はないかと思います。

まとめ

ジーンズの歴史を紐解いてみましたが、皆さんはどう感じましたでしょうか?

そんなジーンズも作業着として開発された歴史があり、そしてファッションのアイテムとして変貌を遂げた数少ないアイテムと考えると奥が深いなと感じます。

毎日愛用している方も居れば、休日しか履かないって方も居るかと思います。私は私服の際は欠かせないアイテムです。

ファッションアイテムとしての歴史のほうが長いので、特に若い方は作業着の認識はないかもしれません。

歴史を紐解いたからと言って何か起こるわけではございませんが、知っているとよりお洒落が楽しくなる気が致します。

たまにはそんなことを考えるのもいいかなと思ったりする次第です。

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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