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サッカースタジアムで既に閉場済の伝説の地を紹介

サッカースタジアムは世界中に数多くございますが、中には惜しまれながらも閉場、解体されてしまった物もございます。

閉場済のスタジアムはもう見ることはできませんが、各スタジアムを使用していたクラブのサポーターの心の中で行き続けていることでしょう。

そんな国内外の閉場済のスタジアムを厳選して紹介いたします。

ビセンテ・カルデロン

ビセンテ・カルデロン

現地語表記…Estadio Vicente Calderon

場所…スペイン、マドリード州、マドリード

使用チーム…アトレティコ・マドリード

開場…1966年10月2日・閉場…2017年

ピッチ…天然芝・陸上トラック…無し

スタジアムツアー…有り

収容人数…54907人

注目の対戦カード…対レアルマドリード

なおUEFAが選定する5つ星を獲得しているスタジアムでした。

ビセンテ・カルデロンは決して綺麗なわけでもないし、収容人数約6万人と決して大きくもありませんでしたが、選手とファンの距離も非常に近く、古き良きスペインの面影が残った味のあるスタジアムでした。

サッカー大国スペインを代表するチームの本拠地として、長きに渡り活躍した歴史は皆忘れることはないでしょう。

参考記事ビセンテ・カルデロンはアトレティコファンの心に残り続けるスタジアム

旧ウェンブリー・スタジアム

ウェンブリー・スタジアム

現地語表記…Wembley Stadium

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…イングランド代表

起工…1922年・開場…1923年・取り壊し…2003年

ピッチ…天然芝・ドッグランレーン有り

スタジアムツアー…有り

収容人数…82000人

注目の対戦カード…FAカップ決勝・イングランド代表戦

 

ウェンブリー・スタジアムは、日本で言えば国立競技場にあたる、イングランドサッカー界において非常に重要なスタジアムになります。

旧ウェンブリー・スタジアムには「ツインタワー」と呼ばれる、2本の塔がシンボルでした。

ウェンブリー・スタジアムの正門に当たる部分にそびえ立つツインタワーが、訪れたサポーター達を出迎えてくれる様な存在でした。

参考記事旧ウェンブリースタジアムはイングランドの元祖サッカーの聖地

ハイバリー・スタジアム

ハイバリー・スタジアム

現地語表記…Arsenal Stadium・Highbury

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…アーセナルFC

開場…1913年・閉場…2006年

ピッチ…天然芝・陸上トラック…無し

スタジアムツアー…有り

収容人数…38500人

ちなみに正式名称はアーセナル・スタジアムです。ハイバリーは地区の名前で、アーセナルファンの間での通称になります。

イングランドの名門「アーセナルFC」は、2006年より新スタジアム「エミレーツ・スタジアム」を使用しております。

それまでは100年近くもの間「ハイバリー」というスタジアムをホームとしていたのはご存知でしょうか?

ハイバリーはイギリスのスタジアムらしい屋根付きのボックス型のスタンドに、屋根を支える柱が備わっておりました。

客席とピッチの距離も非常に近く、急勾配のスタンドで訪れたファンを魅了し、100年近くもの間アーセナルの選手を常に鼓舞し続けたスタジアムです。

参考記事アーセナルの旧スタジアム「ハイバリー」を振り返ってみる

ホワイトハートレーン

ホワイト・ハートレーン
現地語表記…White Hart Lane

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…トッテナム・ホットスパーFC

開場…1899年9月4日・閉場…2017年5月14日

ピッチ…天然芝・陸上トラック…無し

スタジアムツアー…有り

収容人数…36310人

トッテナム・ホットスパーの旧ホームスタジアム「ホワイト・ハートレーン」は、120年近くの非常に長い歴史を誇りました。

イギリスらしい屋根付きのボックス型のスタンドに、屋根を支える柱が備わっている様は、非常に趣があった印象です。

巨大スタジアムには出せない味が魅力のホワイト・ハートレーンでしたが、2017年に惜しまれながら閉場を迎えました。

長きに渡りファンに愛されてきましたが、老朽化により新スタジアム「トッテナムホットスパースタジアム」へと移転しております。

参考記事トッテナムの旧スタジアム「ホワイトハートレーン」は120年間も愛された

アップトン・パーク

アップトン・パーク

現地語表記…Upton Park

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…ウェストハム・ユナイテッドFC・チャールトン・アスレティックFC(1990-1992)

開場…1904年・閉場…2016年

ピッチ…天然芝・陸上トラック…無し

スタジアムツアー…有り

収容人数35303人

アップトン・パークは100年以上ウェストハムを支え、愛されたスタジアムです。

2016年に閉場してしまったため、もう観ることができないのが非常に残念でなりません。

ウェストハムのチームカラーで彩られた美しいスタンドが非常に美しいスタジアムでした。

筆者自身、幼少期よりTVで観ていた憧れのスタジアムでしたので一度足を運んでみたかったのですが、叶わずに解体となってしまったのが心残りです。

参考記事ウェストハムの旧スタジアム・アップトンパークを振り返ってみる

旧国立競技場

旧国立競技場

場所…東京都新宿区

着工…開場…1958年3月30日・閉場…2014年5月31日

ピッチ…天然芝・陸上トラック有り

収容人数…54224人

注目の対戦カード…天皇杯決勝・高校サッカー選手権決勝等

旧国立競技場はサッカーの聖地とされてきました。

日本でサッカーをする全ての選手にとっての憧れの地であり、一度はプレーすることを夢見ていた方も多いのではないでしょうか?

東京オリンピックから始まり、これまで数多くの国際大会や、国内の節目節目の試合をここ国立競技場で行ってまいりました。

圧倒的多くの名試合を行ってきたのも、聖地と呼ばれた所以でしょう。

筆者が初めてサッカー観戦したスタジアムですので、解体されてしまったのが残念でなりません。

参考記事旧国立競技場は元祖日本サッカーの聖地

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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