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旧国立競技場は元祖日本サッカーの聖地

旧国立競技場はサッカーの聖地とされてきました。

日本でサッカーをする全ての選手にとっての憧れの地であり、一度はプレーすることを夢見ていた方も多いのではないでしょうか?

そんな旧国立競技場はどんなスタジアムだったのか。旧国立競技場は解体済のためもう観ることはできませんが、振り返ってみたいと思います。

また新国立競技場の情報や新旧の比較も解説致します。

私が人生初のサッカー観戦をしたスタジアムなので、思い入れもひとしおです。

スタジアムデータ

旧国立競技場

場所…東京都新宿区

着工…開場…1958年3月30日・閉場…2014年5月31日

ピッチ…天然芝・陸上トラック有り

収容人数…54224人

注目の対戦カード…天皇杯決勝・高校サッカー選手権決勝等

観やすさ・・・★★★☆☆

陸上トラック付きのスタジアムの中ではトップクラスに観やすかった印象です。

雰囲気・・・★★★★★

元祖日本サッカーの聖地国立競技場。あの荘厳な雰囲気は他のスタジアムにはございませんでした。

アクセス・・・★★★★★

新宿から地下鉄でアクセス可能でした。アクセスは抜群です。

旧国立競技場は元祖サッカーの聖地

サッカーの聖地といえば国立競技場というのは満場一致で皆様そう答えるのではないでしょうか。

旧国立競技場は長らく日本のサッカーの聖地として君臨してまいりました。

天皇杯決勝や高校サッカー選手権の決勝で使用され、全国のサッカー少年のあこがれの場所だったというのは言うまでもありません。

「国立」は日本のサッカー選手にとって憧れの場所

野球では甲子園、サッカーでは国立を目指すのが日本のスポーツシーンではお決まりかと思います。

それだけ国立競技場は伝統と威厳のあるスタジアムということは、疑う必要もないでしょう。

東京オリンピックから始まり、これまで数多くの国際大会や、国内の節目節目の試合をここ国立競技場で行ってまいりました。

圧倒的多くの名試合を行ってきたのも、聖地と呼ばれた所以でしょう。

惜しまれながら解体

2014年に旧国立競技場は惜しまれながらも閉場、そして解体されました。

やはり老朽化には勝てず、2020年の東京オリンピックをきっかけに新国立競技場へと生まれ変わります。

老朽化以外にも、旧国立競技場のままでは国際大会を開くための基準に満たないため、致し方ないところです。

2002年のW杯の際も、会場には選ばれなかったのが議論されました。

そういう意味でも、屋根付きの新国立競技場というのは、早かれ遅かれ作る時が来たことでしょう。

旧国立競技場のここが好きだった

新国立競技場に生まれ変わり、良くなった点のほうが多いのはもちろんです。

しかし旧国立競技場でしか観ること、感じることができなかった点もございます。

筆者の独断と偏見にはなりますが、以下にまとめました。

国立でしか味わえない荘厳な雰囲気

「国立ならではの雰囲気」これは日本人にしか理解できない感覚かもしれません。

旧国立競技場のあの何とも言えない雰囲気、オーラというのは訪れた者にしかわからないでしょう。

国内外様々なスタジアムに行きましたが、旧国立競技場以上のクオリティのスタジアムは沢山あれど、あれほどな雰囲気は旧国立競技場でしか感じる事ができませんでした。

新国立競技場はまだ新しいということもありますが、今後その様に感じることができるのか期待したいと思います。

というより、そうならないと「聖地」として認められることはないかもしれません。

開放感と新宿のビル群

新国立競技場は、屋根付きで3層構造の近代的なスタジアムです。

反対に旧国立競技場は、1層構造の屋根なしスタジアムだったため、開放感があるクラシックなスタジアムでした。

旧国立競技場のバックスタンドからは、新宿の高層ビル群を観ることができました。

スタジアムにいるのに高層ビルを眺めることができるのは、世界中のスタジアムを探してもそう多くはありません。

新国立競技場は屋根があるため、この眺めは旧国立競技場で見納めになってしまいました。

どちらのスタイルも長所と短所があるため、一概にどちらが優れているとはいえませんが、現代のトレンドは新国立競技場のような屋根付きで複数層のスタンドを擁する造りになります。

新国立競技場の情報

新国立競技場は、旧国立競技場の跡地に建設されております。

今後は「国立」と言えば新国立競技場になりますので、是非足を運んでみましょう。

参考記事新国立競技場はどんな感じ?建設費用に見合っているのか?

参考記事サッカースタジアムで既に閉場済の伝説の地を紹介

スタジアムデータ

起工…2016年・開場…2019年

ピッチ…天然芝・陸上トラック有り

スタジアムツアー…有り

収容人数…68000人

旧国立競技場との違い

大きく分けると以下3点になります。

もちろん細かく分けると沢山の違いがございますが、ここでは割愛させて頂きます。

・屋根→新国立競技場・・・有り/旧国立競技場・・・無し

・スタンド→新国立競技場・・・3層/旧国立競技場・・・1層

・聖火台→新国立競技場・・・無し/旧国立競技場・・・有り

アクセス

新国立競技場は旧国立競技場の跡地に建てられておりますので、アクセスについては以前と同じでございます。

・JR総武線各駅停車・・・千駄ヶ谷駅もしくは信濃町駅で下車/徒歩約5分

・都営大江戸線・・・国立競技場駅で下車/徒歩約1分

・東京メトロ銀座線・・・外苑前駅で下車/徒歩9分

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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