ロンドン

旧ウェンブリースタジアムはイングランドの元祖サッカーの聖地

ロンドンにございますサッカーの聖地「ウェンブリー・スタジアム」は、2007年に生まれ変わりましたが、元祖は1923年開場の「旧ウェンブリー・スタジアム」でした。

サッカーの聖地と言われる所以とは何なのか、そしてどんなスタジアムだったのか。

もう見ることはできませんが、振り返ってみたいと思います。また新ウェンブリー・スタジアムの情報も紹介致します。

スタジアムデータ

ウェンブリー・スタジアム

現地語表記…Wembley Stadium

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…イングランド代表

起工…1922年・開場…1923年・取り壊し…2003年

ピッチ…天然芝・ドッグランレーン有り

スタジアムツアー…有り

収容人数…82000人

注目の対戦カード…FAカップ決勝・イングランド代表戦

観やすさ・・・★★★☆☆

ドッグランレーンがあるため若干ピッチまで距離がある印象です。またスタンドの一部は柱が被る座席があり、そして傾斜は緩めになります。


雰囲気・・・★★★★★

ウェンブリースタジアムは新旧ともに日本で言う国立競技場。イングランドはサッカーの母国ですので、代表戦の熱気は日本以上でしょう。


アクセス・・・★★★★☆

ロンドンの中心から地下鉄でアクセス可能でした。なお新ウェンブリースタジアムは同じ場所に建てられております。


治安・・・★★★★☆

ロンドンの中心部に位置していますので、治安は良好です。


観光・・・★★★★★

ロンドンは世界屈指のメガシティです。観光に事欠くことはございません。

ウェンブリースタジアムはサッカーの聖地

 

ウェンブリー・スタジアムは、サッカーイングランド代表のホームゲームでメインで使用(他のスタジアムももちろん利用します)される由緒正しきスタジアムです。

特定のクラブがホームスタジアムとして使用することはなく、あくまでイングランド代表のホームスタジアムとして使用されておりました。

また1948年のロンドンオリンピックや、世界最古のサッカーのカップ戦であるFAカップの決勝戦を代々行ってきました。

その様な背景が、ウェンブリー・スタジアムはサッカーの「聖地」と言われる所以になります。

日本のサッカー界では国立競技場が聖地とされておりますね。

ウェンブリー・スタジアムは、日本で言えば国立競技場にあたる、イングランドサッカー界において非常に重要なスタジアムになります。

旧ウェンブリースタジアムはツインタワーがシンボル

旧ウェンブリー・スタジアムには「ツインタワー」と呼ばれる、2本の塔がシンボルでした。

ウェンブリー・スタジアムの正門に当たる部分にそびえ立つツインタワーが、訪れたサポーター達を出迎えてくれる様な存在です。

スタジアムに塔があるなんて、日本のスタジアムのデザインでは中々考えられません。当時のイングランドのスタジアムは、実用よりもデザインや思想が優先されていたのでしょう。

ちなみに新ウェンブリー・スタジアムのシンボルは、「ウェンブリーアーチ」と呼ばれる大きなアーチがスタジアムに掛かります。

見た目の美しさはもちろんですが、屋根を支える役割を果たしており、スタジアムの設計において重要な役目を担っています。

現在は新ウェンブリースタジアムへと生まれ変わる

旧ウェンブリー・スタジアムは、惜しまれながらも2003年に解体されました。

2007年より同じ場所に新ウェンブリー・スタジアムが開場しております。

旧ウェンブリー・スタジアムの晩年は、老朽化に伴い快適性や安全性が懸念されておりましたが、現在は最新のメガスタジアムですので、その様な心配は無いでしょう。

最新の設備に高い安全性、そしてイングランドのサッカーの聖地たる伝統を継承しております。

規模も屋根付きのサッカースタジアムでは世界最大級です。

イングランドのサッカー選手にとって、ウェンブリー・スタジアムでプレーすることは選手冥利に尽きるでしょう。

新ウェンブリースタジアムの情報

旧ウェンブリースタジアムは既に解体済のため見ることはできませんが、新ウェンブリー・スタジアムでしたらもちろん可能でございます。

以下に新ウェンブリー・スタジアムの情報をまとめましたので是非ご参考ください。

チケット

基本的に試合はイングランド代表との試合になりますので、FA(イングランドサッカー協会)の公式サイトからの購入になります。

90000人のキャパを誇ることもあり、よほどのビッグマッチでなければ当日空席がある可能性が高いです。

しかしせっかく現地まで行って満席だったら残念ですので、もし行かれる場合は早めに購入されることをおすすめ致します。

スタジアムツアー

料金は19ポンド(15才以下は12ポンド、4才以下は無料)となっております。

ツアーのチケットに関しても、FAの公式サイトから購入可能です。

行き方

地下鉄ですとジュビリーラインメトロポリタンラインのウェンブリー・パーク駅(Wembley Park)で下車になります。

下車後は徒歩5~10分ほどで到着です。

また鉄道ですとナショナルレールのウェンブリースタジアム駅で下車になります。

下車後は徒歩5~10分ほどで到着です。

まとめ

イングランドの元祖サッカーの聖地「旧ウェンブリー・スタジアム」はいかがでしたか?

もう見ることができないのは非常に残念ですが、スタジアムが建築物である以上いつかは解体の時が訪れるものです。

サッカーファンであれば、新ウェンブリー・スタジアムで今後生まれるであろう伝説を楽しみにしましょう。

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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