ルワンダ

ルワンダの治安は内戦もあったけど大丈夫なのか?

ルワンダはアフリカの内陸国で、「アフリカのシンガポール」と言われるほど近年発展目覚ましい国です。

美しい自然に、サファリやゴリラウォッチングなど観光資源も沢山ございます。

しかしアフリカとなると気になるのが治安ですよね。

ルワンダも以前内戦状態になっていた時期がありますので、観光なんてできるのか。

実際にルワンダで体感してきましたので、解説させて頂きます。

ルワンダの治安は夜でも問題無し?

アフリカは治安が悪い印象ですが、ルワンダはどうでしょう?

結論から申しますと、びっくりするほど治安は良いです。

女性が一人でジョギングしていたり、夜間に観光客が歩いていても問題ないほどです(国境付近除く)。

他のアフリカ諸国ではこんなことはまずありえません。ケニアの首都ナイロビで、夜観光客が歩いていたら必ず襲われます

参考記事ケニアを観光する上で最も気になる治安について徹底解説

というより、夜中に観光客が出歩ける国は、先進国を合わせてもそう多くはないでしょう。

もちろん犯罪が0というわけではないので、人混みなどで注意する必要はございます。

私が実際にルワンダ滞在中に感じた治安レベルは、日本よりほんの少し悪いかなというレベルです。

ある程度旅なれている方でしたら、そこまで治安について気にしなくても大丈夫かなと言う印象です。

ただいくら安全と言っても、むやみやたらにブランド物で着飾ったり、アクセサリーをジャラジャラ付けたりするのは避けましょう。

ルワンダは他のアフリカ諸国のように、道路脇にゴミが埋め尽くされているということもないですし、落書きも少ないです。

街の治安レベルはゴミと落書きの多さに比例すると言われておりますので、ルワンダの治安の良さは街の綺麗さが物語っているのでしょう。

ルワンダでは治安より水や野菜に注意

むしろルワンダでは、治安より水や生野菜の方が注意が必要かもしれません。

やはりアフリカですので、生の食材には注意しましょう。

また水道水を飲むのは控えたほうがいいです。日本よりも安いですのでミネラルウォーターを買いましょう。

私はケニアでもルワンダでも生野菜でやられました…

ルワンダは治安も内戦も問題無しだがコンゴ国境には近づくな!

ルワンダは内陸国ですので、複数の国と国境を接しています。その中でもコンゴ民主共和国との国境には絶対に近づいてはいけません。

コンゴは未だに内戦状態にありますし、政情も不安定です。

そして毎日のようにルワンダ側へ難民が押し寄せている現状です。

ルワンダ側についても軍が検問や警備をかなり厳しく行っておりますので、観光客がむやみに近づいて拘束されたら非常に厄介な問題になります。

また国境付近には大小複数の難民キャンプが設置されておりますので、治安も維持できているかは疑問です。

筆者は実際に難民キャンプを訪問しましたが、ものすごい空気感でした。

とても興味本位で行きたいなんて思える所ではないのは間違いありません。

難民に紛れてテロリストが潜んでいるのはよくある話ですので、コンゴの国境に近づくことはやめましょう。

もちろん観光で難民キャンプへ行く用事なんてないかと思いますが、注意喚起として頭に入れておいていただければです。

もしルワンダからコンゴへ行かれる方は、必ず空路で行かれることをおすすめ致します。

ルワンダでの移動はタクシーを使おう

まずルワンダの移動手段を以下にまとめました。

・タクシー

・自転車タクシー

・バイクタクシー

・乗合バス

治安のすこぶる良いルワンダですが、移動の際はタクシーの利用をおすすめ致します。

理由はやはり安全第一だからです。

自転車タクシーやバイクタクシーは、料金は安いですが、安全に難がありますので避けたほうが無難です。

そして乗合バスは、観光客にはそもそも難易度が高すぎます。

車内は基本満員ですので、治安的にもわざわざ利用する必要はないかと思います。

料金はめちゃくちゃ安いですが、おすすめはいたしません。

また夜間の場合は、特にタクシーの利用をすすめます。

いくら治安の良いルワンダでも、昼と夜を比べたら治安は悪化します。

とは言えタクシーと言っても価格は日本より大幅に安いですので、ルワンダでの移動の際はタクシーがおすすめです。

POINT 乗合バス以外は、料金は全て交渉制です。出発前にきちんと料金を確認しましょう。

ルワンダ内戦の影響は心配無し

ルワンダは長い間内戦状態にあったのは事実です。しかし1994年に内戦が終結してから現在まで平和を保っております。

ルワンダ内戦終結から20年あまりでの驚異的な復活、そして経済発展していることから「アフリカの奇跡」と称されます。

内戦当時はIDカードにより部族の選別なども行っておりましたが、現在は部族の概念自体なくなっており、国民同士も非常に平和的です。

ちなみに部族のことをルワンダ人に聞くのはタブーとなっているので、現地の人にこの話題を振るのはやめましょう

ルワンダ国内に内戦の影響はもうございませんが、隣国コンゴには影響が残ります。

ルワンダ内戦当時の残党もコンゴに潜んでいるとされているので、先程も触れましたがコンゴ国境付近には近づかないように。

通常の観光でしたらまず近づくことはないですし、関わることもないですのでご安心ください。

まとめ

ルワンダの治安については参考になりましたか?

あまりルワンダについて知らない方からすると、こんなに安全だなんて嘘じゃないのかと思うかもしれません。

しかし本当に拍子抜けするほど治安の良い国ですので、いい意味でびっくりします。

これからも今の内戦とは程遠く平和でキレイなルワンダが、これからも続いてくれることを願います。ルワンダは日本から遠いので簡単には行けないですが、何度でも行きたくなる魅力ある場所ですね。

Have a Good Trip!

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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