ケニア

ケニアは危険は嘘?観光は年中ベストシーズン!

 

ケニアをはじめアフリカ諸国は治安が悪い印象がありますが、観光に行っても危険ではないのか?

実際に何度もケニアを行き来している私が治安について解説いたします。またアフリカ東部の大国ケニアには雨季と乾季がございます。観光に行くならいつがベストシーズンなのかも徹底解説いたします!

ケニア観光は危険は嘘?

ケニアはもちろんですが、アフリカと言えば紛争や凶悪犯罪など、危険な場所というイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか?

たしかに日本と比べると危険な目に遭う確率は高いかもしれませんが、必ず危険な目に遭うなんてことは決してございません。

ケニアは夜間は危険です

街なかにいる場合は夜中は出歩かないですとか、地元の人でも行かないような危険な場所に行かなければ基本的に危険な目に遭うことはございません。

夜間は基本的に地元の方も一般的には出歩きません。観光客が夜中出歩いていたら100%目立ちます。

もちろん時間帯関係なく、人混みではスリなどに気をつけることや、自分の荷物からは目を離さないなどの基本的なことには気を配らなければいけませんが、しっかり防犯意識を持っていれば大丈夫です。

ただし昼間でも、ブランド物をやたら身につけたりするのは悪い意味で目立ちますので、あまりおすすめ致しません。

サファリの場合は正直危険な目に遭う確率は日本並みに低いですので、気にせずケニアの大自然を満喫しましょう。

たぶんサファリの際は1番危険なものと言えば野生動物でしょうが、基本観光客は車に乗っているので襲われることはこざいません。

飲食物は危険でないのか?

食に関してですが、ケニアだけでなくアフリカ全般に言えることですが生野菜には注意しましょう。

おおかた危険ということはこざいませんが、当たるときもございます。

火が通ってないもので、見るからに新鮮でない場合は私は食べないようにしています。

初めてケニアに行ったときに野菜で当たってしまったのは苦い思い出です。

日本人の胃腸は世界一デリケートですので、なかなか現地の人と同じようにはいかないかもですね。

しかしケニア料理は美味しいし安いし、日本人の口にも合っていると思いますのでケニアに行かれた際は是非ご堪能下さい。

首都ナイロビ市内の食堂で、以下の写真の様なケニアの国民食「ウガリ」の定食で200円ほどでした。

ただ水道水は飲まないほうが良いでしょう。シャワーやうがい程度は問題ございませんが、ぱっと見綺麗に見えても危険な成分などが混入しているケースがございます。

貧困層を除き、現地の人でも水道水は基本飲みませんので、ミネラルウォーターを買いましょう。

当たり前のことに気をつける

いつかケニアを観光してみたいと思っている方がいらっしゃれば、ケニアは危険な国とう言うイメージは捨ててほしいかなと思います。

ケニアは本当に優しく明るい人が多い国です。

しかし中にはそうではない人や危険な人も残念ながらおります。

それはどこの国でも同じかと思いますので、当たり前のことに気をつけて観光を楽しんで頂いて大丈夫です。

ただしケニア北部のソマリアとの国境付近は本当に危険ですので、絶対に興味本位で行ったりはしないように!

ケニアの治安情報については以下に詳しくアップしております。

参考記事ケニアを観光する上で最も気になる治安について徹底解説

ケニア観光のベストシーズンはオールシーズン

ケニアには雨季と乾季があり、それぞれに良いところもあれば悪いところもあります。

ではいつがベストシーズンなのかと言いますと、一般的にサファリは天候が安定している乾季がベストシーズンと言われています。

ちなみに3月~5月が大雨季11、12月が小雨季になり、それ以外の月は乾季になります。

乾季

乾季がベストシーズンと言われる所以は、やはり天候が良い事はもちろんですが、サバンナに生い茂る草が枯れて動物たちが見やすくなるという理由があります。

せっかくケニアまで観光に行くなら雨より晴れがいいですし、動物もより見やすいほうがいいですもんね。

また7月~9月の期間は、タンザニアのセレンゲティ国立公園からケニアのマサイマラ国立保護区へヌーの大群が大移動をするシーンが見れるということもあり、ベストシーズンと言われています。

国境を走るマラ川を渡るヌーの群れの大移動は、私もまだ見たことがないのでいつか見てみたいです。

ただ乾季のデメリットもございまして、乾季はとにかく雨が降りませんので砂埃が舞いやすい点です。

国立公園内はもちろん未舗装ですし、街なかの道も日本ほど舗装されていないため、砂まみれになることはないですがある程度砂は浴びます。

あと夏は旅費が高くついてしまうのも人気のシーズンのためいたしかたなしです。

雨季

次に雨季は雨の日が多いですが、雨季にしか見れない景色もございます。

アフリカでは雨は「恵みの雨」でして、乾季のサバンナは草木は枯れて茶色だったものが緑一色に色付きます。

アフリカらしい大自然の美しさをより感じることができるのが雨季ならではの景色です。

また乾季と比べ、人気のないシーズンになりますので費用を抑えることができる点は大きいです。

ただ大雨期は道路が冠水する場合も稀にありますので、その点は注意が必要です。

ロッジやリゾートホテルなど、場所によっては期間休業するところもございます。

もし雨季にケニアを観光されるのであれば小雨季に行かれることをおすすめ致します。

動物を見ると言う視点ではやはり乾季がベストシーズンだと思いますが、雨季ならではの景色が見たい方にとっては事情が異なってくるかと思います。

ベストシーズンは貴方次第

ベストシーズンというのはケニアで何がしたいかどんな景色が見たいかによって変わるというのが答えのような気がします。

ちなみにケニアは赤道直下ですが、日本の夏のあのうだるような暑さとは程遠くカラッとしていて快適です。

標高が高いため30℃を超える日は珍しく、むしろ朝晩は寒いくらいでして、夏の軽井沢の様な気候です。

しかし日差しはかなり強いので、紫外線対策はしっかりされることをおすすめ致します。

気温に関しては赤道直下のため一年中あまり変わらず、時期によって晴れの日が多いか雨の日が多いかの違いになります。

雨季と言っても確かに雨の日は増えますが、日本の梅雨のようにしつこく降り続くことは稀で、晴れ間が出る時間も珍しくありません。

ですのでケニアの気候の過ごしやすさに関して言えば、日本人からしたら年中ベストシーズンなんじゃないかなと思っております。

ケニアの観光と言えばサファリ

ケニアを観光するうえでの醍醐味といえばサファリです!

サファリとはスワヒリ語で旅のことを指しますが、ケニアの観光の際は広大なサバンナを車で駆け巡り、野生動物を観察する「ゲームドライブ」を指します。

見渡す限り草原のサバンナを駆け抜ける爽快感はたまりません。

このスケールの大きさはアフリカならではの景色でしょう。

日本やヨーロッパはどちらかと言うと緻密な装飾や建築が見どころになるかと思いますが、ケニアは真逆でとにかく自然です。

アフリカ大陸最高峰「キリマンジャロ」を背にアフリカゾウのファミリーが歩く姿は絵になります。

ちなみにキリマンジャロ登山も観光客でも登れます。実際に登った際の様子は以下の記事を是非御覧ください。

 

参考記事キリマンジャロ登山の難易度は低いって本当か?

参考記事キリマンジャロ登山はツアーと個人どちらで行くのがお得?

日本にも動物園が沢山あり、動物を間近で見ることができますが、アフリカの大地で見る野生動物はスケールが違います。

もちろん日本の動物園も動物の保護など様々な活動をしていて、訪れる人を楽しませてくれる素晴らしい場所ですね。

日本でもおなじみのシマウマやアフリカゾウはもちろん、ダチョウやフラミンゴ等、鳥類も沢山見ることができます。

チーターやライオン等の肉食動物は個体数が少なく沢山は見ることができません。間近で見ることができたらラッキーです。

小さい動物ならこんなに間近で見ることもできますよ。

日本ではケニアを観光することはあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパやアメリカでは人気の観光地です。

私が行った際も日本人は見かけなかったですが、アメリカ人やドイツ人は大勢来ていました。

特に夏休み等の観光シーズンは街中サファリカーがひっきりなしに走っています。

 

参考記事ケニアのおすすめの観光スポットを紹介~アンボセリ国立公園編~

参考記事ケニアでおすすめな外せない観光スポットを紹介!

まとめ

ケニアは私の大好きな国の一つで、友人もおりますので何度も訪れている場所です。たしかに治安面で不安定な場所も確かにございますが、私自身危険な目に遭ったことは一度もございません。

ケニアは雨季も乾季もそれぞれに日本の四季とは違った色を持っています。ベストシーズンはご自身が行きたいと思った時ですので、時期についてはあまり深く考えすぎなくてよいかと思います。

日本からも遠いためアジアの様に超格安で観光することは難しいですが、ケニアの大自然は本当に素晴らしいです。地球の素晴らしさ、美しさを全身で感じることのできるアフリカの大地で素敵なひとときを。

Have a Good Safari!

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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