ロンドン

ロンドンの元最大のスタジアムであるチャールトンFCの本拠地

チャールトン・アスレティックFCというクラブをご存知ですか?

ロンドン東部に本拠地を置く老舗クラブなのですが、近年は低迷しているためコアなサッカーファンでないと中々聞いたことはないかもしれません。

ホームスタジアムの「ザ・ヴァレイ」はロンドンでも有数の歴史を持っています。

サッカーファンであれば一度は行ってみたくなるようなスタジアム「ザ・ヴァレイ」の紹介です。

スタジアムデータ

ザ・ヴァレイ

現地語表記…The Valley

場所…イングランド、ロンドン

使用チーム…チャールトン・アスレティックFC

開場…1919年

ピッチ…天然芝・陸上トラック…無し

スタジアムツアー…無し

収容人数…27200人

観やすさ・・・★★★★☆

イングランドらしくピッチと客席の距離感は最高ですが、一部屋根を支える柱が被る座席がございます。


雰囲気・・・★★★★★

最高以外の言葉は見つかりません。


アクセス・・・★★★★☆

ロンドンの中心から鉄道でアクセス可能です。


治安・・・★★★★☆

ロンドンは概ね治安は良好ですが、スリには要注意です。


観光・・・★★★★★

ロンドンは世界屈指のメガシティです。観光に事欠くことはございません。

ザ・ヴァレイは長きに渡りロンドン最大のスタジアム

チャールトン・アスレティックのホームスタジアム「ザ・ヴァレイ」はイングランドのスタジアムらしいボックス型のスタンドに、ピッチの目の前までせり出す客席にスタンドを覆う屋根。

そして100年以上の歴史が出す味が魅力の、ロンドンでも指折りの老舗サッカースタジアムです。

廃坑跡地に建設されたスタジアムでして、チャールトンサポーターが埋め立て、整備して作ったという歴史がございます。

開場当時、スタジアムの様子が渓谷の様だったことが「The Valley」と呼ばれる所以です。

ザ・ヴァレイは現在こそ収容人数27000人程ですが、一時期は75000人を収容できるロンドン最大のサッカースタジアムでした。

1989年のヒルズボロの悲劇で、スタジアムの安全性について見直しがされ、大幅な改修により現在の収容人数に至っています。

チャールトンは世界屈指の地域密着クラブ

チャールトンはロンドンの中でも指折りの地域密着クラブです。

先程も触れましたが、サポーターの力でスタジアムを建設するなど、他のクラブでは中々聞くことができないエピソードです。

近年は低迷しておりますが、過去にはFAカップで優勝した実績もございます。

チャールトンは破綻を乗り越え現在に至る

チャールトンは1984年に一度破産しております。

その後スタジアムは廃墟と化しますが、その際もチャールトンサポーターが立ち上がります。

スタジアムの整備にチャールトンサポーターのボランティアが集結し、現在のザ・ヴァレイの姿へと生まれ変わりました。

なおスタジアムを整備していた1990-1992の間は、ウェストハムの当時のホームスタジアム(アップトン・パーク)を使用しておりました。

チャールトンは熱いサポーターなくしては語れません

三都主アレサンドロの獲得に乗り出した過去も

チャールトンは元日本代表の三都主アレサンドロの獲得に動いたことでも有名(当時は)でした。

少し記憶が曖昧なのですが、最終的にはチャールトンではなく、オーストリアの強豪レッドブル・ザルツブルクに移籍してしまいましたので、ザ・ヴァレイでのプレーは実現しませんでした。

今後チャールトンでプレーする日本人選手は出てくるのか、そしてチャールトンが再び脚光を浴びるような活躍ができるのか、ロンドンの古豪に期待しましょう。

チケット・スタジアムツアーについて

チャールトンは現在実質3部のリーグに所属しているため、チケットは比較的手に入りやすいです。

しかし日本とは違い、3部とは言え開幕戦や大きな試合になるとスタジアムは満員になります。もし現地観戦を希望される方は早めに手配しましょう。

事前にチケットを購入する場合はチャールトンのオフィシャルサイトから購入可能です。

当日券はスタジアムの窓口で購入可能になります。

なおスタジアムツアーは現在行われておりません。

スタジアムへの行き方

ザ・ヴァレイへはロンドン中心からは鉄道でアクセス可能です。

最寄り駅はチャールトン駅になり、下車後は徒歩10分ほどでスタジアムへ到着します。

チャリング・クロス駅から乗り継ぎ無しでアクセス可能になり、所要時間は30分ほどです。

まとめ

チャールトン・アスレティックのホームスタジアム「ザ・ヴァレイ」はいかがでしたか?

チャールトンサポーターが作り上げたと言っても過言ではない、地元愛の結晶の様なスタジアムがザ・ヴァレイかと思います。

中々日本で耳にする機会はないと思いますが、もしロンドンに行く機会がございましたら足を運んでみてはいかがでしょう。

サッカーと旅をこよなく愛するブロガーです。
スペイン留学時代には学生の傍ら選手としての経験もございます。
サッカーと旅が人生のテーマです。

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